メガミンクス 回転記号

このページでは、メガミンクス(megaminx)に使われる回転記号について説明しています。メガミンクスではスクランブル(崩し手順)中に「R++」「R−−」「D++」「D−−」という独特の回転記号が出てきます。これからメガミンクスをがっつり練習したい、という人は知っておきましょう。

メガミンクスのスクランブル例

スクランブル(崩し手順)について

3x3x3の場合と同じで、スクランブル開始面は「白」を上面(U面)に、「緑」を手前面(F面)にして崩します。(※一般的な配色の場合)

動画で解説しましたので是非ご覧ください↓

解法の手順(アルゴリズム)について

メガミンクスにおける解法の手順(アルゴリズム)中では、3x3x3と同様に「U」「R」「F」などを使います。3x3x3キューブの回転記号(基本)がマスターできている人なら直感的にわかると思います。

注意点として、メガミンクスにおいて「U2」と「U2’」は異なる回転となります。3x3x3ではそれぞれが180度回転となるので同じでしたが、メガミンクスではそれぞれが144度の回転となるためです。「R2」「R2’」など他の面記号についても同様です。

 

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